PictureFan の ver.0.56.0 を公開しました。
ダウンロードはこちら、更新履歴はこちらです。
今回の主な機能強化としては、Susie プラグイン関係があります。
64ビットの Susie プラグイン対応に関して、以前コメントで面倒なことになりそうと書きましたが、実際は簡単に対応できました。
PictureFan の ver.0.56.0 を公開しました。
ダウンロードはこちら、更新履歴はこちらです。
今回の主な機能強化としては、Susie プラグイン関係があります。
64ビットの Susie プラグイン対応に関して、以前コメントで面倒なことになりそうと書きましたが、実際は簡単に対応できました。
更新ありがとうございます。
返信削除軽くしか試せていませんがエラーは発生しませんでした。
PictureFan ver.0.56.0
返信削除要望してたsph対応ありがとうございます
動作確認しました
ただ、残念ながら要望のきっかけの
Susie64 PDFファイル Plug-in『axpdf』 v1.3
(別途pdfium.dllが必要 PictureFan.exeの同場所に置きました)
http://www.ne.jp/asahi/krk/kct/software/
でpdf表示出来ませんでした
PictureFanのプラグイン一覧には表示があります
使えるように出来ないでしょうか
またはプラグイン側の問題でしょうか
あと同じ作者さんのifhtml.sphも使いたいのですが
ifhtml.sphの設定
; 画像幅/高さ(ドット)
; 「0」にすると、呼び出し元のクライアントサイズを使用します。
; 「0」は、拙作「ViW」以外での正常動作を保証できません。
; クライアントサイズが取得できなかった場合は640x480になります。
width = 0
height = 0
にしても
640x19(他のソフトでだと860x650)になるので
PictureFanで対応(クライアントサイズが取得?)など出来ないでしょうか
よろしくお願いします
axpdf.sph に関して動作を確認しましたが、GetPluginInfo で返される情報が通常と異なるので動作しません。
削除通常のプラグインであれば対応拡張子の情報として "*.pdf" のように * の付いた情報を返しますが、axpdf.sph では ".pdf" と情報を返すため、.pdf というファイル名のファイルにしかマッチしません。
* が無ければ補うようにすれば対応できますが、できればプラグインの方を修正して頂きたいところではあります。
また、動作に影響するものではありませんが、2バイト文字でも1文字1として長さを返してくるため、"PDFファイル" という文字列が途中で切れて "PDFファ" となってしまう問題もありますね。
(しかし Susie Plug-in 仕様書を見ると、「バッファに書き込んだ文字数を返します」と記載されているので、2バイト文字でも1を返すのは仕様書に従えば正しいということになりますね…。
もちろん常識的に考えて「文字数=バイト数」の意味なのでしょうが)
ifhtml.sph ですが、Susie プラグインの仕様として画像の取得時にどのウィンドウで表示するかといった情報を渡すようなことはないので、クライアントサイズの取得というのは普通にはできないことです。
サムネイルから開くとサムネイルのクライアント領域の大きさと同じ大きさの画像が取得されるので、アクティブなウィンドウから大きさを取得しているのではないかと想像しますが、そういった仕組みですと「サムネイルから開く」とか「MDI で開く」といったことは想定されていないので、『「0」は、拙作「ViW」以外での正常動作を保証できません。』との記載通り、0を指定することはできないとお考えください。
一応先に単独ビューアを表示させておいてから HTML ファイルを開けば、大きさは合いますね。
ただし、メニューバーやツールバー、ステータスバーがあるとその分だけ高さが伸びていってしまいますが。
回答ありがとうございます
削除axpdf.sph
>できればプラグインの方を修正して頂きたいところではあります
作者さんに相談します
ifhtml.sph
>一応先に単独ビューアを表示させておいてから HTML ファイルを開けば、大きさは合いますね。
これで
ウィンドウサイズを超えない限り(これはViWも同様)
全文見ることが出来き解決しました
色々ありがとうございました
作者さんこんにちは。いつも便利に使わせていただいております。動画ファイルでよく起こるのですが「Picturefunに使用されていて削除できません」と出てファイルが削除できません。サムネイル生成まわりが関係してそうな感じがしますが対処法が分かりません。なにか原因がありましたら教えていただけると幸いです。
返信削除おっしゃる通り、サムネイルの生成後にファイルが開かれたままになっているように思えますが、当方の環境ではそのような現象は発生しないため、使われている DirectShow フィルタ等に依存するのではないかと想像します。
削除動画のサムネイル作成のテスト機能のようなものを付けて、トラブルシューティングができるようにすることを考えています。
返信ありがとうございます。作者さんのおっしゃるとおり動画再生のために使用している外部フィルターがどうやら原因のようでした。原因が分かって助かりました＾＾
削除不具合を一点ご報告させていただきます。
返信削除設定＞一般＞連続閲覧で
終端を超えた場合の動作を「次のフォルダに移動する」にしていた場合に
その下にある対象ファイルの設定を無視して動作するようです。
例えば対象を画像のみにしていても動画が連続閲覧に含まれてしまいます。
現象を確認しましたので、次回修正したいと思います。
削除ただ当面時間が取れない状態なので、まだ先になります。
活用させて貰っています。頼もしいです。
返信削除いくつか気になる挙動などがあるのでどこかの機会で改善に手を入れて頂ければと思います。
全体を大まかに確認してから投稿しましたが勘違いや設定項目の確認ミスなどがあるかもしれません。
画像の編集などはほとんど使用せず、ファイラー機能付きの画像ビューアーという感覚で使用しています。
全体として
パスのアドレス先のファイルやフォルダが行方不明になると、開いていたパスやタブが消えてしまう挙動があります。
この挙動をされると、PCの環境を大幅に変更してからPictureFanを起動した場合などに、大半のパスが飛んでしまいどこに何を配置していたか分からなくなる、事故に近い問題が起こります。
ファイルやフォルダ自体は参照できなくても、タブやウィンドウ上には汎用のアイコンだけ表示されるような形で、パスだけは保持されるように改善して頂けるとありがたいです。
またデータベールファイルの扱いに不慣れで環境も整っていないので、履歴のインポート・エクスポートの一括化の方法にも悩んでいます。
テキストにC:\Users\～\file1.jpgのようなファイルパスを複数行に書き並べて、それをダイアログから読み込ませたりD&Dしたり直接追記などできる簡易的な履歴の一括出し入れをしたいです。
履歴の扱いは他に存在するビューアーではほとんど見向きされない傾向があり、対してその機能が強力なPictureFanにはできれば特に機能向上を頼りたいです。
メインビューアについて
サムネイルビューアや単独ビューアを開いている状態で先にメインビューアを閉じると、作業領域内に開いている画像などのファイルが全部閉じられ、いわゆるセッションが初期化されてしまいます。
どのウィンドウを最後に閉じてもセッションが保持されるように修正があるとありがたいです。
またダブルクリックによるファイルの最大化や「並べて表示」類を実行した時など、開いたファイルの個別ウィンドウに何の表示もない余白が発生しがちなのが気になります。
出来るだけ開いた画像などのファイルに枠を合わせるようにして、表示のない余白の発生しない設定を標準化できないでしょうか？
またここから単独ビューアにファイルを送れないので、現在は外部ツールに[～PictureFan.exe $(file) /viewer]を記述して送っているのですが、できればこれも標準で実装があればなと。
サムネイルビューアについて
お気に入り・ファイル履歴・フォルダ履歴で登録されている項目をサムネイル表示化できる機能は設けられないでしょうか？
現在はエクスプローラーで言うところの[詳細(D)]の並びでしか扱えないファイル履歴などを、[大アイコン(R)]などで扱えるようにしたいです。
他のビューアではラベルという名称で見かけたことがあり、タブグループのような意味でのグループ化もできるようになっています。
検討して頂けるとありがたいです。
単独ビューアについて
Susieのようなシンプルなビューアを使っていたので、PictureFanの関連付けには[/Viewer]のオプションを付けて単独ビューアから起動するのをメインに考えていたのですが
現在のPictureFanでは関連付けを単独ビューアで開くようにすると、履歴にファイルのパスが保存されず、後からファイル履歴を頼りにして開き直すことができません。
メインビューアの方でも触れた「単独ビューアを最後に閉じるとセッションが消えてしまう」問題も併せて手を入れていただけるとありがたいです。
> パスのアドレス先のファイルやフォルダが行方不明になると、開いていたパスやタブが消えてしまう挙動があります。
削除Windows のパスの仕組みは複雑で、必ずしも単純に文字列で表すことができるとは限らないため、内部的には結構複雑になっていますので、そのような現象が起こるのかも知れません。
できるだけ失われないようにすべきというのは確かなので、何らかの対策を考えます。
> テキストにC:\Users\～\file1.jpgのようなファイルパスを複数行に書き並べて、それをダイアログから読み込ませたりD&Dしたり直接追記などできる簡易的な履歴の一括出し入れをしたいです。
確かにそのような機能がある方が良いかと思いますので、追加する方向で考えます。
> またダブルクリックによるファイルの最大化や「並べて表示」類を実行した時など、開いたファイルの個別ウィンドウに何の表示もない余白が発生しがちなのが気になります。
ウィンドウサイズを画像に合わせて並べる機能はあった方がいいですね。
> またここから単独ビューアにファイルを送れないので、現在は外部ツールに[～PictureFan.exe $(file) /viewer]を記述して送っているのですが、できればこれも標準で実装があればなと。
これもあった方がいいですね。
> お気に入り・ファイル履歴・フォルダ履歴で登録されている項目をサムネイル表示化できる機能は設けられないでしょうか？
検索のように、サムネイルのタブとしてこれらを表示できるといいですね。すぐにはできないと思いますが、実現したいですね。
> サムネイルビューアや単独ビューアを開いている状態で先にメインビューアを閉じると、作業領域内に開いている画像などのファイルが全部閉じられ、いわゆるセッションが初期化されてしまいます。
> 現在のPictureFanでは関連付けを単独ビューアで開くようにすると、履歴にファイルのパスが保存されず、後からファイル履歴を頼りにして開き直すことができません。
現象が確認できましたので、修正します。